タイトル 江州音頭とは?
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江州音頭の発祥
錫杖・金杖
江洲音頭の音頭をとる際、音頭取りは、手に金杖を持って、音頭をとります。 この金杖は、 修験者が、経文や真言陀羅尼を唱えるときに、振って拍子を取る手錫杖から環をとったものです。江洲音頭ではこの金杖のことを単に錫杖と呼ぶことが多いようです。

 金杖は、八角8寸の柄の先を鉛筆上にとげ、錫を主体とする銅・銀あるいは金等の合金で吹いた、無環で小振りの首金具を、馬の尾髪を撚り込んだ紙撚りを小穴に通してグラグラに取り付け、上下一三に振り分けて、キンキーンという妙音がでるようになっています。
金杖

その他の道具
道具1 道具4 道具3 道具4

江洲音頭にでてくる用語
・祭文音頭 山城や丹波の古来の盆踊り音頭で、七七調または七五調4行(ときどき5行)で一節を形成する。次の、祭文踊りの進化したもの。
・祭文踊 大和の古来の盆踊り音頭で、七七調または七五調3行で一節を形成する。江戸中期の歌祭文の流れを組む。
・貝祭文 浪曲の祖先でもある語り物芸能で、手錫杖の一種である金杖という道具を、キンキンと振り鳴らしたり、法螺貝をメガホン代わりに使って、デレンデレン・・・・などと口三味線を入れたりしながら、長い語り物を節をつけたり、節をつけずに科白にしたりして語る芸能。
・歌祭文 三味線の伴奏を伴ない、手錫杖を振ったりしながら、唄うように読み行く語り芸で、江戸中期に上方の盛り場で盛行した。
・もじり祭文 山伏の「祭文」を読むときの節を使って、耳よりな世間話(心中事件や仇討ち話など)を読み聞かせる、いわば芸能化した祭文。
・山伏の祭文 山伏修験者が、何か特別のために、神仏を祭って祈願するとき、その祭 の趣旨を述べ、その神仏の徳を讃える美文調の文章を、一種独特の  と節をつけて読み上げるもの。
・貝をふく 貝をふくとは、実際に貝を吹くのではなく、法螺貝を口に当て、「デレンデレレンデンデレレンデレレンデレレン・・・」などと。口三味線を入れることをいいます。

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